運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2016-10-28 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

○世耕国務大臣 経産省御出身で、資源エネルギー庁にも在籍しておられたプロの福島委員になかなかお答えはしにくいわけでありますけれども、石油公団改革から始まって、このJOGMECが設立をされて、そして、今おっしゃったように、和製メジャーをつくっていこうという取り組みを続けてきたわけでありますけれども、今の段階では、はっきり言ってまだ十分とは言えないと思います。  

世耕弘成

2003-02-26 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

○平沼国務大臣 石油公団改革についてのお話だと思っております。  現在、石油公団資産評価整理検討小委員会検討をしていただいている最中でございまして、あるべき石油公団資産処理の一環として、我が国エネルギー安定供給を確保するという観点から、ナショナル・フラッグ・カンパニーとしての役割を担った自立的な企業としての中核的企業を形成する、このことが議論されております。  

平沼赳夫

2002-07-18 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第25号

また、今回の石油公団改革において、独立法人リスクマネー供給研究開発業務において天然ガス開発というのは極めて重要な分野でございまして、したがいまして独法の名称においても「石油天然ガス」というふうに入れておりまして、そういう意味でも天然ガスに関しましては私ども重要なエネルギー上の課題だというふうに認識をいたしております。  

古屋圭司

2002-07-11 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第23号

このような認識の上に立ちまして、今般の石油公団改革におきましては、石油公団廃止により事業効率化を図っていくほか、石油開発支援につきましては、対象プロジェクトを厳選する、それから減免付融資廃止をする、それから支援比率の五割への限定などの措置を講ずるとともに、国家石油備蓄事業についても、国家備蓄石油施設を国直轄化することによりまして一層の効率化を図ることにしております。  

平沼赳夫

2002-07-03 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第26号

河上委員 今回の石油公団改革の位置づけにつきまして、特にエネルギー政策石油政策との関係の観点から、何点か御質問したいと思います。  まず一つは、石油公団開発支援政策についての総括でございますが、石油公団開発事業への出融資累計額は二兆一千億円、損失額累計は八千七百五十億円に上っております。

河上覃雄

2002-06-28 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第24号

達増委員 石油公団改革あるいは日本の石油開発戦略改革という観点からしますと、石油公団廃止するみたいな、とにかく切ればいい、捨てればいいみたいな発想だけではなく、改めて国家の中枢の部分にそういう石油開発戦略をきちっと担える体制をつくっていくという発想も必要だと思うんです。  

達増拓也

2002-06-26 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第23号

特殊法人改革の第一段として石油公団改革をやる。石油公団を取り上げた理由については、かつて御自分が徹底的に調べた経緯から表も裏も全部わかっているからである。私の方が経産省の官僚より知っている。だれから何と言われてもびくともしないだけの調査もあるし、考え方も持っているからこそ問題にしているんだと。  

大島令子

2002-06-12 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第22号

達増委員 今回の法案が単なるパフォーマンスにすぎないんじゃないかという疑いを持たざるを得ない理由として、今回の法案石油公団改革、我が国としてのガス田油田開発のあり方の改革ということになるんでしょうが、改革方向性として、和製メジャーの育成のような、民間の活力によって自主開発日の丸油田あるいはガス田ということを進めていくのか、それとも、やはり国が強いリーダーシップと責任を持って、国の責任でそういう

達増拓也

2002-04-23 第154回国会 衆議院 本会議 第27号

石油公団改革も暗礁に乗り上げているじゃないですか。  同じく、私たちの同僚議員が、上下分離上下一体とどちらが望ましいのかという、民営化の極めて本質的な問題について質問しました。そのとき、総理は、そのような技術的な問題は第三者機関の判断にゆだねるべきだと答弁されました。  私は、この答弁に小泉総理の限界を感じました。

野田佳彦

2001-04-11 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

この件に関しては、やはり通産OBの進退問題というのが、石油公団改革に、単なる省益の拡大ではなく、本当に国益の拡大になるような問題として一歩踏み込めるかの試金石になると思うんです。  この件に関して、大臣は先ほどから、職員の天下りに関しては、やはり閣僚としてチェックをする、目を通すという御意見でございました。どうでしょうか。

大島令子

  • 1